銀英伝終わりました(わたしの中で)

ついに言えなかった(謎)

 

ついに銀英伝アニメ第2期もラスト、星乱第3章です。
周防先輩が『泣いて使い物にならないかもしれない』と仰せの通り、ついに、ついにあのお方が…!

 


ひとでなしのポスター(笑)

 

↓前回

ksrmx.hatenadiary.jp

 

というわけなのですが。

 

なんというか。
こんな精神状態で行ったせいか、わたしがヤンウェンリー派だからなのか、何なのか。
わたしはまったくもって、涙が出ませんでした。
周防先輩も、わたしの右隣の知らないお姉さんも、めっちゃ大号泣してたけどね。

 

まあなんというか。
群像劇過ぎて、名前が覚えられないせいか、そこまでのめり込んでないせいかなぁとも思う。
あと、大人になってから、ラインハルトとキルヒアイスは言うほど側にいなかったせいかもしれない。
周りが『右腕だ』って言うだけで…
いや、正確にはないわけじゃなかったとは思うけど。

 

というかむしろ、ジェシカの方が涙出そうになった…
あ、やっぱ同盟派だからか(笑)

 

とまあ、いろんなものを失ったところで、物語は一応幕引きとなったわけですが。
(ここまでが、原作第1期なのらしい)
最後、意味深に出てきた謎の老人とかいたから、続きもあると、信じております。
というか。
フェザーン自治領とか、意味深すぎて、まだなんもしとらんからねぇ。
できれば今回と同じように、劇場版でやってほしい。
そしたらまた周防先輩と秋穂先輩と一緒に見に行けるからね。
テレビでもいいんだけど。
深夜にやるから、感想すぐに言い合えないから、なんかちょっとさみしいんだよね。
あと、何度か見返せるし。劇場だから、集中できるし。
次回も、今回スタイルでよろしくお願いします!

 

ところで。

 

周防先輩は、終わったあと使い物にならなかったかと言われると、そうでもなく(笑)
例のシーンの武器が、なんでアレなのか! と、激しくつっこんでおられました(笑)
気になった方は、是非劇場版をどうぞ。
今ならまだやってます(笑)