ムビナナことアイドリッシュセブンの映画1周年ウィークに5回行った話

 

熔岩

 

皆様お久しぶりです。
あれから半年…まさか、回数が増えるとは思ってもみませんでした。
タイトル通りなのですが、ムビナナ1周年ウィークに、秋穂先輩と5回参加してきた、その記録です。

去年までの回数が18回なので、計23回となりました(笑)
👇記録用👇
5/18…1、2
5/19…1、2
5/22…1


 

※今回の感想にはゲーム内のネタバレ、アフタートークのネタバレを含みます。注意⚠️

 

 

あの頃はなんとなくŹOOĻの曲(ササゲロ)が好き、でしたが。
ゲーム内のストーリーを読んで、ここにきて『ZONE OF OVERLAP』が躍り出てきました。
海外のロックフェスにイヤイヤ出たŹOOĻちゃんたちが、アーティストとして目覚める話です。
まさに、敵なんかどこにもいなかった、あの話。
あの話から、とらとみなみさんはパフォーマーではなく、シンガーとしてもやっていくんだよね。
ŹOOĻの曲はみなみさんが全部作っているので(というゲーム内の設定)、とらにマジ突っかかるみなみさん!
とても良い話なんですよ、あのへんの話!

それを踏まえて。

ゲーム内の『ZONE OF OVERLAP』は、2声のハモリラインがサビ前から入ってるんですけどね。
(たぶん、全員の歌声を聞かせる、という意味で)
ムビナナの『ZONE OF OVERLAP』は、レインボーアリーナの演出に合わせて、アレンジとパート割を変更してあります。
割と重たくて、ねばっこい感じ。ベースラインが本当に重低音きかせてる。
元曲はフェスで踊れるようにビート刻みがしっかりありますが、それも削ってあって。
サビ前のハモリもなくして、センターに一人ずつ歌わせてる。
個々の歌を聞かせる、という自信がつかないと、あんな風にはできないと思います。

まさに、熔岩を背負える男!
(でもあれ、溶鉱炉だから、熔岩じゃなくて銑鉄(せんてつ)なんですけどね)

腰を落とすダンスの動きも、そのへんのどっしり感を出したいのかなーと思ったりして。


…ということを、つらつら考えながら見ていました。
スピーカーが良いのか、バランスが良いのか、音がとても良く聞こえて。
いろいろ考えてしまうんだよ、音を聞きながら。
というかね。めっちゃ好きなんすよ、『ZONE OF OVERLAP』が。
モモちゃんが『ZONE OF OVERLAP』好きって言った時、わたしもー! って言いそうになったもん。*1
ゲーム内の曲の、最多プレイ回数が表示されてるんですが。
『ZONE OF OVERLAP』が表示されてます。
EASYくらいしか課題やってないくらいのペースなのに、この曲だけ145回とかやってる。
どんだけー!!!

そして。
そんなワルぶっているŹOOĻちゃんたちが、最近わちゃわちゃすぎて。
仲良くしているŹOOĻちゃんたちが、もっと好きになりました。
これは…箱推し、ってやつか!!

なので。
ストーリーは5部から進めていません。
なんか、トウマ周りが不穏すぎて、ŹOOĻちゃんたちまた仲違いしそうなんだもん…
(しなきゃいいんだけど、するでしょあの流れ)
読めない…メンタルが弱すぎるので。

 

話は戻って。
今回のスクリーンは、一番大きな部屋だったのですが。
そこがぱんぱんに埋まっていました。
というか、初日day1のチケット、鯖落ちしていい席取れなかったもんね。
(またか)
すごい勢い。

我々も、土日ではしごしただけでは飽き足らず、定時退社日の水曜日に、なんとかまた1回、すべりこみました。
秋穂先輩は、退社直前に残業が滑り込み、めっちゃイライラしたらしい😖
けども。
なんとか間に合って。
最後だからと、前ブロックの下手寄りに陣取りました。

さすがに平日なので、人はまばらでしたが(一番大きな部屋だからね)。
それでも、前ブロックでは、熱心なマネージャーがペンライト振りまくっていました。
というか。
スクリーンがデカすぎて、下手にくる人たちしか見えない。
いすみんとみなみさんを見るにはバッチリでしたが。
とらといぬまるさんは上手寄りなので、あんま見えなかった…

秋穂先輩が好きなそーちゃん(めっぞ)は、上手か下手かが半々なので。
そーちゃんが見えたり見えなかったり、だったらしい。

 

日本語字幕版の回もあって、あのセリフはこの人が言ってたのか、という新たな発見があったりして。
とても楽しい1周年ウィークでした!

次回、幕張のイベント、ライビュですが、参加予定なので。
楽しみです!
 

*1:いすみんが、オレたちにとって転機となった曲だから(テレテレ)ってなってるのもかわいい