忘れた頃に進展がある、それが舞台。
と言うわけで。舞台刀剣乱舞を見に行くための、初心者の日記というか、記録というか。第3回目です。
前回当選したチケットを受け取るために、四苦八苦しました。
そういえば、小田原城では1日限りで舞台があったそうですね。
今回のジョ伝メンバー(日本号おじさんや博多くん)も出演されたとかで。
こちらも見てみたい気が。。。予約しようかなー。
↓第1回目
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↓第2回目
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チケット発券は12/1より始まっています!
12/1に、ローチケさんよりメールが来ていました。
アプリを使用して、チケットを受け取ってね、てな内容です。
ざっくり抜粋。
なんか厳しいこと書いてありますねー。
兎にも角にも。転売対策ってことなのでしょう。
メールには「アプリを入れろ」と書いてありますが。
私は格安SIMの設定をした時に一緒にインストールしたので。
今回はチケットを読み込ませるだけです。
が。
このチケットを読み込ませるのが、苦労しまくったので。
ちょっと記録がてら残しておきます。
というか、今回の公演が終わったらSIMは解約する予定なので、忘備録にするにはちょいっとアレなのですが。
チケット受け取りには、登録したスマホと別にPCかタブレットがあったほうがいい
アプリはもうアカウントを登録してあるので。
あとはQRコードを読み込ませて、チケット情報を取得すればいいだけなのですが。
「えっ? これ、QRコード読み込ませるモードを開いたら、カメラ出るんですけど?!」
というわけで。
このQRコードを表示させておくのに、アプリを入れたスマホとは別に、PCだかタブレットだかがあったほうがいいかなと思います。
カメラでQRコードを読むのに、そのほうが楽です。
そして。
QRコードを表示させるためのページは、上記のメールの中にURLがありますので。
表示させるための端末にメールを転送しましょう。
これがQRコードを取得するページです。
私はiPadに転送しました。
ここから、自分が行く会場を選択します。
受け取る前に、準備するもの
さて。
いよいよQRコードを読むわけですが。
その前に、登録に必要なアイテムを準備しておきます。
- 申し込み時に電話番号を登録したスマホ(電話ができる状態=SIMを交換しておきます)
- パス1:「当選予約番号(10桁)」
- パス2:「抽選申込時に入力された電話番号」
ちなみに、パス1の予約番号は、当選通知のメールに書いてあります。
QRコードを読み込んだあとの登録作業
iPadに表示させたQRコードをカメラで読み込んだら、早速パスを入力する画面になりました。
パスを入力して、チケットの確認ボタンを押します。
画面はすぐに切り替わります。
端末認証ボタンを押します。
(※画像の数字は抜いてあります)
画面に表示されている数字をメモして、上の「音声認証へ発信する」を押すと、電話がかかります。
音声ガイダンスに従って、メモした数字+#を入力すると、認証が完了し、電話が自動的にきれます。
登録が完了したら、下のチケットを受け取るボタンを押します。
下方向へフリックして、チケットを受け取ります。
(これ、上方向にうっかりフリックしちゃったらどうなるんだろうか……いるのか、この画面?)
ま。
とにかく。
これで、アプリにチケットが取得されました。
これを、申し込んだ公演数分、全て取得します。
チケットで座席も確認できます!
というわけで。
申し込んだ全ての公演分、作業をしましたので。私のアプリには全部のチケットが表示されました。
幸い、全部1階の席だったので、メガネでいけそうな予感です。
ホテルも申し込みはしたので。
あとは新幹線を忘れずに予約しなきゃだなー。
楽しみです。
早く冬休みにならないかなぁ♪
ちなみに。
行けなくなった場合は、リセール(他の人に定価で譲る)が公式からできますので。
絶対に転売ヤーに売ったりなんかしないようにしましょうね!!
行きたい人も転売からは買わないでください。
転売は中抜きで儲ける行為です。
転売でちょっと高く支払ったお金は、もしかしたらグッズを買うための資金だったかもしれないし、別の公演に行くための資金になったかもしれない。
ということは、転売ヤーに支払った上乗せのお金は、役者さんにも公式にも届かないのです。
ということは、コンテンツ提供の維持ができなくなります。
好きなら尚更、ルールは守りましょう!!!*1
↓その4
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*1:というか。結構公式さんチェックしてるみたいなので。転売から買った人は入れませんよ。だって、上のメールに、スタッフに肩を叩かれた人は入れませんって書いてあるしね。