「女ひとりで海外団体ツアーに参加してます」を読んでみた


どうも。朝からバスを5台くらいスルーしましたさとりです。
なんであんなに来なかったんだ……バス……
 
それはそうと。
いつものごとく本屋を歩いていると、旅行本コーナーでたまたま発見しました。
 
「女ひとりで海外団体ツアーに参加してます」!!
 
なんて衝撃的なタイトル!!
さとり弟曰く、「さとりは臆病なんよ」。
その通り、石橋はたたいてたたいてたたきまくってから渡る、渡る必要がないなら渡らないさとり。
海外行きたいでもガセネタ(まがいもん)怖い!(詳しくはグアムに行ったときの日記参照してください/笑)でもヴェネツィアには行きたい! と思っている私ですが。
 
これには目から鱗が。
「スゲー、行ってる人、いるんだ……」
と。
まあ、そう思ったわけです。
 
何しろ、一人では喫茶店も入れないガチでMAX人見知りですから、私。
 
ま。それはそうと。
この本の作者さんの楽しそうなこと!
「あーこりゃ、私でもちょっとだけがんばれば行けるんじゃない?!」(お金があれば/汗)
と思っちゃいました。ちょっとだけ。
 
世の中は団塊世代が定年退職しだして、ツアー参加者はほとんどこのような世代なんだとか。
だから、私くらい(作者さんは三十代半ば)の年齢が一人でいると、かわいがってもらえるようです。
ああ……そういう手が……
「あの人一人だけど……」
とか思うの(白い目で見るの)って、だいたい私と同じ年代か、下の若い人だろうしね。
 
……って、若い人自分より年下かよォォォォォォ!!!!(今更)
 
すみません、とりみだしました。
とにかく、ヴェネツィア移住計画がある私にとって、「とにかく海外に行く」という高いハードルが、ちょっと低くなったかも? と思える本でした。
 
あと、コミックエッセイだからね。読みやすいよね。
気になる方は、現在コミックエッセイ劇場(http://www.comic-essay.com/)でもちょっとずつ読めるみたいなので、是非どうぞ!!
 
 

女ひとりで海外団体ツアーに参加してます

女ひとりで海外団体ツアーに参加してます