またひとつ、時代が終わりますね。どうも、さとりです。
お好み焼きたびたいとか書いている場合ではなかった。
や、お好み焼き食べたいのも本当ですけど。
実家を出る時に、好きな本を厳選して持って出ました。
その中に含まれていたのが、表題作、ガンスリンガーガールでした。
イタリア好きになった作品のひとつです。*1
私は内面を丁寧に描いた作品がとても好きなのですが、たくさんの登場人物、ひとりひとりの過去、心情がきっちり描かれたガンスリが大好きです。
敵には敵の事情がある。
だけど、戦わなくてはいけない。
ガンスリは哀しい物語です。
だからこそ、美しいのでしょうけれど。
あと、イタリア各地の風景が丁寧に描かれている。
そういえば、ヴェネツィアで闘ったこともありましたね。
キアーラやビーチェが殉職したのは、大鐘楼だった。
予約しなきゃ!
次巻最終巻です。
9月25日までに予約すれば、小冊子がつくそうです。
よ、予約しなきゃ!!
GUNSLINGER GIRL(14) (DC) (電撃コミックス)
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/12/17
- メディア: コミック
- 購入: 7人 クリック: 274回
- この商品を含むブログ (59件) を見る