どこにも行けなかった

がんばって洗濯してみました。どうも、さとりです。
先週は友人がめでたくもハレの日を迎えまして。そんな一生に一度のことなのに、相も変わらず私は私のことでいっぱいいっぱいになっていて、自分のダメさ加減にいいかげん転職をしたいと毎日思っておるです。
そろそろ本気で人間の生活に戻りたい。朝4時まで仕事とか本気で辞めたい。効率悪いのにやらないといけないし、間に合わないと思って他人に振るといやな顔されるしいや当り前だろうけどさ帰りがけにどうでもいい仕事たのんだけどでも私それ以外にも山のようにやることあるんだけどひとりじゃ捌ききれない仕事キャパシティ超えてるんですけどすでに他人にも指摘されたけどキャパ超えてますたすけてー。大事なので2回言ってみた。息継ぐ暇もなく。
自分だけじゃないとは思うけどさ。誰も手が出せないっていうのもわかるんだけどさ。
もう限界。byついった。
無理しないでねと言ってくれるのはありがたいが手伝ってくれと本気で思う。たすけてー。
早く今のプロジェクトから抜けて他の仕事がしたい。
きっと、他のどんな仕事でもつらいことってあると思うけど。今よりひどい所ってあんまないと思う。この半年で、髪の毛が真っ白になった。年のせいもあるかもだけど殆どストレスだと思う。
今日髪の毛見て驚愕の事実だとおもった。
ま。そんな鬱っぽい愚痴はほどほどにして。
この間から土日はリハビリにあてています。
400字くらいの激☆短編です。
今書きたいのはわけあり×わけありです。わけありほど深みの出るものはないです。わけがあるんだおわけが。
人は自分が抱えている問題こそが世界で一番大変と思っているわけです。私も、隣の人も、その隣の人も。だけどほんのちょっとだけでもいいから、その負担を減らしたいとか思ったらそれは傲慢な考えですか? そうですか。
自分が本気で経験したことしか、自分の血肉にはなり得ない。その通りだと思った。話を聞いただけではわからない。想像力は補完にしかなり得ない。資料も然り。
だから私はいろいろなところに行きたい。行ってそこで生活したい。そこでしかわからないことがきっとある。だから行きたいと思う。
もう少し引きこもって、リハビリをしたい。キズが癒えたら、また闘いたい。
創作活動は己との戦いだといつも思う。数学のような解答はどこにもない。正解もどこにもない。
時間は作らないと出てこない。無尽蔵に確保されているわけじゃない。ゴール地点を見据えて、どれくらいの時間が必要なのか、どれくらいでできるのか、自分でコントロールしなきゃだ。

ところで本気で暑いですね。9月なのに。熱中症ってなに。
貧血が再発しそうでお風呂に行けない。シャワーを9割水にして、ようやっと風呂に入れる。なんとかならないのかこの貧血は。
毎日扇風機まわしてようやく寝られる。こんなにひどいとは思わなかった。家の中より外のが涼しいってどういうこと?
クーラー苦手なのでエアコンはつけない。早く冬にならないかな。その前に地獄のSラッシュが待ってるけど。おこたでみかんな時期にならないかな。
年の瀬の、妙にあわただしいあの雰囲気が好き。非日常で。今年一年お疲れ様やれやれっていうあの空気が好き。
飲み会が妙に増えて、もう終わるのかっていうあの空気。
ああ、そうか。わたしは人と付き合うのが苦手だって思ってる癖に一番人とふれあいたいと思っている天邪鬼な人種なのだった。

楽しかったなぁ3年くらい前がいちばん。
仕事も楽しかったし、プライベートもそこそこ楽しかった。
すべてが前向きだった。向かうべき目標があったし、そこに向けて頑張る理由が明白だった。
何がいけなかったのかな。時間かな? いつまでも同じ状態でいられるわけがないとは思うけど、それはもっと先の筈だった。

これからは自分をもう少し大切にしたい。自分の時間、自分の健康、自分のまわりの大切な人。
だから、PJの終わりに向けて、私は少しずつ準備しようと思う。
がむしゃらに走るのは20代までにしたい。
もう少し、のんびり、自分のペースを大切にしたい。
がんばろう。自分の人生はいっかいきりなんだから。やりたいことやらなくってどうするんだ。
……というわけで。
三連休旅立とう。岡山の実家に寄って墓参ってきます。盆休みもなかったからなー。