幼い頃の記憶って、案外抜けないものなのだよね。
サマーズの記憶
これこれ。
なんの脈絡もなく、ずっと覚えてたんだよね。
ストーリーになんの関係もない、ただのホテルにいた客のセリフなんだけど。
そんなことは
シラーヌ・ド・ゾンゼーヌ。
糸井重里氏のプロデュースだけあって。
こういうリズムがいい言葉があちこちに出てくる。
だから、MOTHERはやめられないのだ。
そんなことは、
シラーヌ・ド・ゾンゼーヌ。
それはさておき。
どうやら、砂漠の向こうのピラミッドに行かねばならぬらしいのだが。
船乗りのオッチャンの奥さんが、怪しげなクラブに入り浸って帰ってこないらしいのだ。
そんなことは……
あ、しつこいって?
スミマッセーン!!!
怪しげなクラブに乗り込んだところ、
奥さんはリゾートビーチで『マジックケーキ』なるものをワゴンで売ってる売り子さんらしい。
今初めて知ったんだけど。
わざわざ遠い国から食べに来たことに感動して。
ありったけの材料をぶち込んで、ケーキを作ってくださった。
おいおい。
怪しげなケーキ🍰
なんだけど、いいのか?!
ランマ宮殿の記憶
はい。
良くはなかったですね。
何故か気を失い。
意識は、ちがねおうじさまに乗っ取られた!
はいさーい。
この子が何故ちがねなのか。
それは。
装備がいっさいできない。
素手の方が強い、カンフーボーイだからなのです!
(治金丸はティーだけどね)
しかし、ちがね、王子様だったのか…
しかもモテモテボーイ。
国じゅうの女子にモテまくり。
まあね。
ちがね、かわいいし、かっこいいもんね。
とまあ、審神者のしっとはさておき。
ちがねおうじさまは、最後の修行を無事に終わらせて。
3人に合流してくれたのでした。
サマーズの記憶 ふたたび
船乗りのオッチャン、奥さんが戻って来たので。
クラーケンが出る海へ、半ばヤケクソで、出航しました。
しかし。
この人たち、旅の途中でガンガンレベル上がってますからね。
クラーケンなぞ、軽くのしてしまうわけです。
ただの子供であるわけがない。
スカラビの記憶
スカラビの街には、ピラミッドがあるのです。
それに、街中でヘビを売ってたりして。
しかもその毒ヘビが入った袋、何度でも使えるんだ??
ピラミッドを攻略したら、何故かちがねが拉致されました。
なんでも、星を落とす技を極めてこい、とかなんとか。
再び3人旅に戻る。
しかも、ピラミッドで手に入れた宝物をちがねに持たせていたので、エスカルゴ急便から電話がかかってくる始末。
いや、それよりも、ブタの鼻🐽をかえしてくれ……*1
さらに一行は、秘境に足を踏み入れる。
あっ、ねぇこれって『その秘密を探るため、我々はアマゾンの奥地へ向かった』ってヤツじゃない?(笑)
魔境とグミ族の村の記憶
もうもはや、どこに向かっているのか、わからないんだけど。
我々はアマゾンの奥地へ足を踏み入れました。
沼地へ沈むと、毒のダメージを受けます。
すると、ゲップーが……いや、かえってきたゲップーが、行手を阻みました!
軽くのし…あっ、ちがねだ!
ちがねが、かえってきた!
おはやいお帰りで!?
(文字量の関係で早く見えるけど、結構レベルは開いてしまった)
ちがね「PKスターストーム!!!」
何それかっこいい!!!
というか、ちがね、丸腰なせいでもはや魔法使い扱いだよ!
かっこよすぎる!
というわけで。
再び4人になった我々は、魔境の奥、グミ族の村へたどり着いた。
しかし。
グミ族は無口すぎて、全員『おれ むくち』としか言いません。
いや、無口じゃないやんけ!
どうやら「無口をなおす本」とやらがあるらしい。
それで無口を治せばいいらしい。
それを持っているらしいアップルキッドから、ちょうど良く、電話がかかってくる。
が。
電話中「うわ何するやめふじこ」
何やらあったらしい。