皆様こんばんは。242564 です。
4242564 ハロー死神様。*1
さて。
タイトルの通りなのですが。一連のスマホ乗り換え作業のラストを飾る(?)、格安SIMでLTEを使うべく新たなる格安SIMと契約しましたので、自分めもを兼ねてレビューを記したいと思います。
LTE SIMは、Biglobe SIMを申し込みまして。
そして、SIMフリー端末はZenfone5を申し込みました。
3大キャリアの高い通信料をシンプルにしたい方はもちろんですが。
大学進学や就職を機に、家にネット回線をひこうと思っていらっしゃるフレッシャーズ(死後?)の皆様も、どうぞお立ち会い!!
セカンドSIM(笑)はBiglobe LTE にしてみました。
2台目もOCN mobile oneでも良かったのですが。
せっかくだから、別の会社にしてみよう、ということで。
Biglobe LTEにしてみました。
こちらの会社を選んだ理由としては……
- データのみ、5GBで1505円という低料金(選択した2015年1月現在。現在はもう少し安い会社もあるようです)
- Wi-Fiスポットを、唯一、追加料金不要で利用可能だった(私が選択した時点で。今は同様のサービスを行っている会社もあります)
- オートコネクトという切り替えアプリが簡単そうだった
という点が良かったからでしょうか。
OCN mobile one のSIMカードを解約するつもりはなかったので、データ量と料金を考慮して、まあこれくらいが妥当かと思った訳です。
あとは、やっぱりWifiスポットですかね。
家のネット環境を、光などひかずに、モバイルのみで対応する(しかもテザリングメインで)わけですから、Wifiがタダで使えるのは魅力的ですよね。*2
テザリングやWifiなどが手軽にできるオリジナルアプリが提供されているのも、たいぎがり*3にはぴったりでした。
申し込みはwebで行います。
→BIGLOBEモバイル
約1週間くらいでこんな封筒が届きました。
要注意なのは、SIMを同時に申し込む場合、2通封筒が届くということです。
写真は契約書関係が入っている封筒です。
SIMカードは別便で届けられました。契約書の封筒にSIMが入ってなかったので焦りましたが、よく考えたら、普通郵便で届く訳が無い。
SIMフリー端末 Zenfone5について
SIMフリー端末はいくつか出ているようなのですが。今回はZenfone5にしてみました。
既に発売されてから時間が経っていますが、ミドルクラスとして使う分には申し分ないとのレビューをいくつか見まして、メイン端末ではないのでいいかと思い、選びました。
カメラ画素数がiPhoneに比べて、落ちるみたいですね。
32GBのレッドを買いました。
本当はゴールド16GBが欲しかったんですけど。
どこのお店に行っても売り切れでした。ブラックかホワイトしか残ってなかったんですよ。
ゴールドか、レッドが欲しかったんですけど。
ようやく最後のお店で、レッド32GBが1台だけ、残っていました。*4
BiglobeのSIMカードはドコモです。画面フィルムも購入。
地元のヤマダ電機では、機種ごとに大量に並んでいるので、サイズフリーの画面フィルムを探すのに苦労した……
こちらがZenfone5のSIMスロット。カバーがあけにくい。
電波が入ってきても、最初は「H」という表示になって……ようするに「H」って3G回線なんですけど。
またか……と思いましたが。
ソフトウェアアップグレードで、無事「4G」表示に切り替わりました。
ひゃっほー!
LTEだぁ!
Zenfone5のテザリングで、iPhone5を使ってみた
google PLAYのアプリから、
- オートコネクト
- Wifiアクセスポイント
というアプリを落としました。(Biglobeが提供しています)
こちらを使うと、とっても便利なのです。
こちらがオートコネクトのアプリ画面です。
オートコネクトは、モバイルの電波をつかむか、Wifiをつかむか、自動で選択するかを、ボタン一つで選ぶことができます。
さらに、同じ画面で一月の積算データ量と、72時間以内のデータ量を確認することも可能です。
72時間で、600MBを超えてしまうと、通信速度に制限がかかります。
さらに。
私みたいに、テザリングをメインに使う人には、Wifiアクセスポイントというアプリが便利です。
こちらを待ち受け画面に設定すると、ワンタッチでテザリングを起動させることができます。
こちらが私の待ち受け画面。画面下のスイッチボタンを押すだけで、テザリング起動可能。
これで、解約後のiPhoneも、簡単に使うことができます。
携帯を5台所持している訳ですが
配布されている仕事用の携帯を入れると、5台持ち歩いていますが。*5
さすがに、ちょっと重いです。
なので、iPhone5+Zenfone5の使用感など。
さっきのWifiアクセスポイントを使うまでは、通知画面(上からスライド)で、テザリングを呼び出していたのですが。
Wifiアクセスポイントを使えば、画面タッチ→iPhoneへ戻る、という2動作なので、特に使うのには苦労していません。
速度は、AUのiPhone5に比べると、やっぱりもたつくな、という印象なのですが。
テザリングを通しているからやっぱり速度は落ちるのかもしれないなぁ。
Kindle本は3Gよりはさくさく落ちますが。旧イーモバのGL04Pよりは落ちる印象です。
※いずれも体感です。速度計測はしていません。
まあでも、Kindle本のバカ買い*6をしなければ、それほど困らないと思います。
文章のみの本なら重くないしね。今日も文芸カドカワ2冊を落としましたが、そんなに時間かからなかった。
ちなみに、このブログ記事をUPするのも、テザリングで問題ありませんでしたよ。
ちなみに、何故こんなまでに、ワイヤレスを推すのかというと。
光などの有線をひいても、結局基本使用料がかかるからです。
家ではwifiを使えばとか、よく書いてあるけど。
家のwifiだって、結局は契約して、工事してもらわなきゃ使えないんですから。
使用用途を考えて、どこまで使うかで、回線を賢く選択する。
これが、重要ですよね。
写真をメインにしない、Kindle本をダウンロードしまくらない、アプリをたくさんいれない、ならば。
むしろZenfone5 1台だけでもいいかもしれない。
そんな感じです。参考になれば。