ほーちゅん新刊が。

銀魂を買いに本屋に行ったら、マダオがいませんでした。
その後ろがいつの間にか小説コーナーになっていて、電撃文庫が山のよーに置いてありました(ホントに山のよーだったよ)
そして。目に付く高さに、女装をしたクレイが……!!(いちおーネタバレなので伏せときました/笑)
そりゃ、買っちゃうよね。マダオがいないのがいけないんだよ(オイ)
2時間くらいで一気に読んじゃいました。文体がライトなせいか、すぐに読めます。多分、ほーちゅんの魅力は、その構成力だと思う。そして、ぐんぐんのめりこませるスピード力。んでもって、キャラ一人一人の心情。だから、ライトな文体でも全然問題ないんだと思う。
それにしても。長いよね。旧(と呼ぶのも寂しいけど)から数えて、19冊目。外伝とかバイト編入れたらそれ以上。なのに、全然飽きないし。最初に読んだのが小学生か中学生の頃だったけど。今でもその1巻の内容が思い出せるのって、すごいことだと思う。

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そして。
来月はキーリの新刊が出るぽいですよ。
(ちょっと前に↑コレ、読み終えました。ずっと前に買ってたんですけど、ずっと放置して忘れてました)
どうやらキーリもあと2巻で完結ぽいし。こっちも楽しみです。
ていうか、あの主人公のお兄さん……ハーヴィー(違)はいつも死にかけているのに、イラストではキレイだから大爆笑です(オイ)
暗い話(というか救いようのない話)なんですけどね。でも好きです。
多分、鉄道が(オイ)